[Amazon] Fire HD8を購入しました

久々のエントリがそれですか?と言われそうですが・・・

まあ正直、あまり書くネタもなくて放置になりかかっていた弊ブログですが、またボチボチ再開していこうと思います。




ということで、今年のプライムデーで唯一の買い物がこれですw
Fire HD8(16GB)です。プライム会員価格で確か5,980円だったと思います。

Fireタブレットといえば、弊ブログ的には2年前にFire HD6を購入していますので、Fire HD6との比較で色々書いていきたいと思います。

ストレージ


Fire HD6を買ったときは、正直価格優先でしたので、内部ストレージが8GBのやつを選びました。それが大失敗で、いろいろなアプリを入れたりしているうちにあっという間にストレージがあふれ、残念ながらポテンシャルを発揮しきれなかった印象があります。

その点、HD8を含む現在のFireタブレットはmicroSDカードをサポートしていて、ストレージの不足と言う悩みからはほぼ解き放たれています。とかなんとかいいつつ、中の人はまだmicroSDは装着していなかったりしますが。

スピーカー


実はHD8ではスピーカーはステレオになってます。Fire HD6はモノラルでしたから、ここは素直に進化ですね~


ディスプレイ

画面に関しては、FireHD8もHD6も同じ1280x800という解像度なのですが、画面の絶対的な大きさが違うからでしょうか、やはりHD6のほうがきめの細かい画面に見えます。

なおかつ、中の人が普段愛用しているBlackBerry Passportは画面サイズ4.5インチに対して1440x1440の解像度です。


ppi(pixel per inch)の数値的に言うと


HD6=252ppi
HD8=189ppi
Passport=453ppi

ですから、HD8の画面を見たら、第一印象としては「う~ん、なんだか残念な画面」という感じになってしまいます。まあでもこの点に関しては、正直使っていくうちに全然慣れますので、あまり心配するほどではないと思っています。


GooglePlayストア

Fire HD8のOSは、Androidをベースにはしていますが、厳密にはFireOSというAndroidとは異なるOSが搭載されています。そのため、GooglePlayのエコシステムにも対応しないため、Fireタブレット各種にはGooglePlayストアは搭載されていません。

しかしながら、Amazon App Storeでは入手できないアプリで使いたいアプリがGooglePlayストアに多くあるのは正直なところ。

FireHD8でも、ちょっとゴニョっとすることによって、 GooglePlayストアがインストール可能なようですので、興味のある方はぜひ調べてみてください。


パフォーマンス

当然ながら、これだけの廉価で出してくるタブレットですから、性能面でハイエンドの機種にはほとんど太刀打ちするのは無理でしょう。しかしながら、普段使いにはほとんど遅さを気にするようなことはない程度のパフォーマンスは出せていると思います。

可視化されたスペックとしては、HD6はクアッドコア(1.5Ghz x 2+1.2Ghz x 2という特殊な構成)だったのに対して、HD8は1.3Ghz x 4のクアッドコアですね。

以上、取り急ぎの今更誰得レポートでした。



コメント